大宮神社
天照大神・伊弊丹尊・底筒男命が祭神に祀られており、毎年7月の中旬の土曜日・日曜日に例祭が開かれます。およそ300戸を氏子に持ち、若連によって各戸の悪魔払いが行なわれ、獅子神楽が奉納されます。また、大宮神社は縄文人の遺構が発見されたことでも名を馳せます。昭和59年(1984)大雪で崩壊した拝殿を再建築の歳、拝殿前後で縄文時代早期の押型文土器片と石器が発見されました。深い山中で遺構が発見されることは非常に稀なことです。
基本情報
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