木曽の棧

かつては藤づるで編んだ長い桟橋で、松明による焼失や落石などが多くの旅人の命を奪ったと伝えられる中山道の三大難所の1つです。1600年代半ば、尾張藩により、石垣造りになりました。「棧の朝霞」は木曽八景の1つに数えられています。対岸には松尾芭蕉、正岡子規、種田山頭火が詠んだ句碑があります。

基本情報

電話番号
0264-52-1133
問い合わせ先
(一社)上松町観光協会
住所
〒399-5601
長野県木曽郡上松町上松
アクセス
上松駅より車で5分
駐車場
無料あり
ウェブサイト

上松町観光サイト

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